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性暴力救援センター大阪「SACHICO」現状 [最新ニュース]

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性暴力救援センター大阪「SACHICO」の現状

大阪府に平成22年4月に開所した
性暴力救援センター大阪「SACHICO」
(大阪府松原市)

そこに相談にくる少女が後をたたないようです。

記事を拝見すると
診断におとずれているのは10代の中学生少女
診断の中身は自身が妊娠してしまったことについて

10代の少女は数ヶ月前に強姦被害にあった。


ここ数日腹痛があり医師の診断を受けた結果
妊娠が発覚、すでに7ヶ月になるという。


悲惨な事件、目を覆いたくなるような出来事だ。


平成22年の開業以来「SACHICO」に訪れた
少女は144人に登ると言う。

10代の少女はこういった強姦被害にあっても
すぐには行動できず、ましてや自分が妊娠しているなど
気付けないケースが多々あるそうです。

ただでさえ女性にとってデリケートな問題
それに付け加え強姦となると、中々人には相談できないようでしょう。


被害にあってから自宅に引きこもる例も少なくないと言う。


被害者にとって、あるタイムリミットがあるようです。
そのタイムリミットが72時間

まず被害にあった後、
女性の避妊薬などの効果がえられる時間が72時間以内のようです。

もう一つは被害女性の体内から、加害者のDNAなどが
対外にでるのも72時間

被害にあってから72時間以内に警察に届ける女性は少なく
こうした対応は中々できないのが現状のようです。

ただでさえ酷い目にあい、その直後に警察や医師などに
ことの状況を冷静に細かく説明することなど

とうてい無理でしょう。


いっときの感情に流され
誤った行動にでる世の男性の方がた


一度立ち止まり冷静になってください。
被害を受け女性には一生消えない傷が残ります。


自分の身内や最愛の人がそういった被害にあったら
どう感じますか。


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