西鉄バス運転手 不正 身代わり飲酒呼気検査

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西鉄グループでまた不正 観光バス運転手、飲酒呼気検査身代わり

飲酒運転は殺人行為と同じです。

それが仕事として賃金が発生するバスやタクシーであれば
なお更のことです。

しかし、
またしても不祥事が起きました。

西鉄バスの運転手が、飲酒呼気検査で身代わりをしていたそうです。

なぜそのようなことをしたのでしょうか。

最近の飲酒呼気検査は、機械に小さなストローで
息を約5秒間吹き測定される物が主流のようです。

その際、顔の映像も撮られ記録されるとの事。


身代わり検査などすれば到底ばれるはずです。

少し考えが甘いのでは
飲酒運転に対する認識も甘いようです。


昨今、距離制限などで、ただでさえうるさくなってきている
バス観光協会、今回のケースは今後どのように
取りざたされて影響するのでしょうか。


いずれにせよ、乗客の命を預かるバスドライバー
飲酒運転撲滅、その為の飲酒呼気検査である。


そこのところは西鉄グループにも徹底していただきたい。

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