花巻東 4年ぶりベスト4進出 菊池雄星以来

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第９５回全国高校野球選手権、夏の甲子園 大会12日目準々決勝第一試合 鳴門（徳島）対花巻東（岩手）

リードを許していた花巻東だが

中盤集中打で逆転

５対４で鳴門（徳島）を下し

２００９年以来4年ぶりにベスト4進出を決めた。

4年まえは現埼玉西武ライオンズの菊池雄星がいた

決勝戦で、清峰高校（広島）に惜しくも敗れ準優勝だった。

相手鳴門（徳島）の投手板東は粘りの投球でこの試合も
好投したが、不運なヒットなどから崩れ

準々決勝敗退となった。

花巻東と言えばもうひとり忘れてはならない人物がいる。

日本ハムの大谷翔平である。

先日新ON砲として4番中田翔と6打点の活躍
投手としても5番ライトからワンポイント1イニングを
ゼロに抑える活躍を見せている。


今年の甲子園、花巻東、新たなヒーローが生まれるのだろうか。

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