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イチロー バレンティン 批判 田尾安志 [スポーツ]

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プロ野球ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティン外野手(29)が
遂に偉業を達成しました。

9月15日現在でシーズン56本塁打の新記録を打ちたてました。



この記録、あの世界のホームラン王こと王貞治さんのシーズン55本塁打

また西部時代のカブレラと近鉄時代のタフィ・ローズをそれぞれ達成していました。


しかし日本球界においてシーズン56本塁打は初

バレンティンは阪神戦のこの日、第一打席に56号
そして3回の第二打席には左翼席に57号を打ちました。

最愛の母親のまえで打ち立てた大記録、喜びの笑顔が印象的な
バレンティン外野手が画面を通じて写しだされました。


残り試合はまだ18試合、まだまだ記録が伸びそうです。


ところでこのバレンティンの記録に苦言を呈する人物がいました。

それは大リーグニューヨークヤンキースに在籍するイチロー外野手です。


先日4000本安打を達成したイチロー選手、

先日の55本塁打達成のバレンティンの偉業に対し

同じチームメイトだったバレンティンの偉業に最初は共感するも
「アメリカであのクラスの選手が日本でそれだけ活躍する
ということは、少し難しいというか、複雑な部分もありますね」
と語った。


このイチローの発言が周囲に波紋を広げました。


12日のヤクルト対広島戦で解説のよばれた評論家の田尾安志さんは
「バレンティンは日本に来て成長した。
日本で成長してメジャーに戻り評価された選手もいる。
イチローの発言はちょっと悲しいですし、どうしてもこれを言いたかった」
と語りました。


田尾氏の発言からすると

イチローのコメントは
レベルの低い日本球界での記録なんてと

解釈されかねない発言で、これに黙っていられなかったようです。



しかしイチロークラスの一流選手がなぜ
バレンティンの記録を素直に喜べなかったのでしょうか。


少し調べてみました。


バレンティンは2007年~2009年の3年間
マリナーズに在籍、この間イチローと
チームメイトでした。

3年も一緒であれば親交も深まっているはずですが
当時のマリナーズではイチローは一人浮いた存在だったようです。

チームメイト達と対立ムードだったイチロー、
個人記録主義のイチローはチームメイトから敬遠され

遂にはイチローに対して暴行を加えようと計画まで持ち上がったそうです。

計画は実行されなかったようですが、
その計画にバレンティンも加わったいた可能性があるようで

それが原因で今回このような発言があったのではと
もっぱらの噂です。

「アメリカであのクラスの選手が」
などと言ってしまうのですから
よっぽどの事があったのではないでしょうか。





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